学校事務職員の職務の明確化通知

 文科省は、2017年の学校教育法の職務規定の改正や、2019年1月に出された中教審答申「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」を踏まえて、2020年7月に「事務職員の標準的な職務の明確化に係る学校管理規則参考例等の送付について(通知)」を出し、学校事務職員の標準的な職務と積極的に参画するべき職務の表を示しました。

 別表第2については、標準職務と明記されていないので、標準ではない職務かのように誤解されそうですが、通知の中にはきちんと次のような注意書きがあります。


「事務職員は、学校運営について副校長・教頭とともに校長を補佐する役割を果たすことが期待されており、また、学校組織で唯一の総務・財務等に通じる専門職であることを踏まえ、別添2別表第二に掲げる事務職員が他の教職員との適切な業務の連携・分担の下、その専門性を生かして、積極的に参画する職務の内容及びその例は、学校規模、事務職員の職務段階や経験年数、各学校・地域等の実情に応じて、服務監督権者の判断で、事務職員の標準的な職務の内容として位置付けること」

別表第2の各業務についても、標準職務とするよう求められていることがわかりますね。


 学校事務職員が取り仕切る学校運営の具体的な各業務については、『学校事務職員が取り仕切る学校運営の各業務』に記しています。


 学校事務職員の職務が「学校運営業務を取り仕切ること」 であることの法令上の根拠については、『学校教育法における学校事務職員の職務規定』に記しています。


 2017年の学校教育法の一部改正で、学校事務職員の職務規定が変更された際に出された、文部科学事務次官通知が、学校事務職員の職務について触れています。 そのことについては、『文部科学事務次官通知における学校事務職員の職務』に記しています。


 2019年に出された中教審答申「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」が、第4章・第5章で、学校事務職員の職務について触れています。そのことについては、『中教審答申における学校事務職員の職務』に記しています。

学校事務職員がより上手く学校運営業務を回すことで、学校は子どもたちにより充実した教育を提供することができる !

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